活動経歴
太田出版 エロティクスF
秋水社 miniSUGAR
日本文芸社 花恋
何も彼も / カッター少女少年ナイフ
電車にアサガオ
愛と狂気 / 宝石を探して / 恋は君にはやさしいかい?/コーヒー男子にシロップ / ただ僕は好きな人とセックスがしたいだけなんだよ
単行本「コーヒー男子にシロップ」
幻冬舎 ルチル
書籍・電子書籍
僕らのゆくすえに☆ / ドアをひらけば / 今日もおいしくできました。 / B型くんのロマンチスト!
紙きれの中の幸せ(全6話)
真夜中ミラーボール(全7話)
閏うこの月(全10話)
単行本「閏うこの月」上下巻
スクリーンの外側で(全7話)
はじまらない結婚(全6話)
単行本「はじまらない結婚」2022.5.19発売
シュガーレス・シュガー(連載中)
単行本「シュガーレス・シュガー①巻」2022.6.16発売
自主出版
名前のない上下巻 / ゆにこと夢見てeveryday / シロップの入れ方 /
短篇集「いつかのブルース」(穴があったら / CleaningWoman / メモリアル花園 収録)
その他
吉岡亜衣加「泣けるアニソン~withyou~」ジャケットイラスト制作
ひるこちゃん×木村イマコラボTシャツイラスト制作
個展「真夏のモンブラントローク」
電子書籍、漫画リレーエッセイ、ゲスト原稿など
漫画テイストの似顔絵屋さん企画 「こみっく・ぽーとれいと」
ねつきよいよい活動経歴
2014年 高円寺 雑貨!未完成にて委託販売
2014年 11月 期間限定shop 個衆に参加 / 「由由しきのねつきよいよい」発行
木村イマ年表
1983年
幼児期
小学低学年
小学高学年
中学生
高校生
7月5日 静岡県沼津市に生を享ける
人見知り 友達よりも妹と遊ぶのが好き
猫部ねこ先生の「きんぎょ注意報!】にハマり、葵ちゃんに初恋を捧げる
やまざき貴子先生の「っポイ!」にハマり、鷹丘虎雄が大好きになる。
小学2年の時、ノートに漫画めいたものを描いて以来、漫画めいたノートは増え続ける。
恋し、憧れるが男女の恋愛というものに対し、気持ち悪さを感じており、
ここに示した恋、憧れは結婚したい、付き合いたいなどの具体性のあるものではなかった。
以後この性に対する感覚は中高時代まで緩和しつつの続く、(知識の無さとも関連する)
バレーボール部に所属、自分の内向的な性格に反抗するように活発に活躍したい気持ちがありバレー部を選ぶが、バレー部には正直馴染めていなく、憂鬱な日々を過ごした
友人がいないということはなかったがグループに属することにより発生するルールに馴染めず、交友関係には学生時代ずっと悩まされた。馴染まなくてもそのままでよいという気持ちと馴染まなければいけないという危機感との板挟みであった。表面上は馴染めていたように思う。
成績表によく書かれた言葉は「責任感がある」
専門学生
空白期
地方転々期
頑張って勉強したくなくて、希望校を推薦で入れる高校にしたことで成績が良いふうになり、さらに頑張ってしまう。
高校2年生になり、強迫障害になる。
これにははっきりとした理由があったがここには記載しない。
このタイミングではじめて漫画を白泉社LALAに投稿する。(高校2年夏)
結果は参加賞と講評のみであったが漫画を描いていこうと思った。
症状の悪化に伴い、入退院を繰り返す、高校を転校するも、500m先の高校にしか転入できず。それでも一時的に症状は緩和し、高校を卒業する。
強迫障害の緩和は一時的であり、原因となるものと距離が取れず、専門学校を1年で中退することになる。
19歳で祥伝社FEELYUNGに持ち込みをした時、掲載には至らないがネームセンスを褒められ、やっぱり漫画が描きたいと思うも、病状からして漫画を描いていけない生活に直面しつつあった。
おうちニート期
2006年
19歳から23歳頃の果敢な年頃である。
一人暮らしをする 葛西、行徳、ウィークリーマンションに住んだり部屋を見て回って借りたりした
へんてこでおままごとみたいな日々だった。
親、家族に迷惑をかけながら、息詰まって狂った気持ちになっており、
強迫症状を自分なりに回避して普通の生活をしたくなり、地方を転々と一週間から長くて2ヶ月単位で移住する。
東京から始まり、和歌山、広島、兵庫、大阪、奈良、石川、福井、岐阜、長野、あたりのことを強く覚えている。
1年間で8~10県近くを移住し、その間は強迫行動に追われながら時間を埋めるべく漫画を描いていた。
この時期は漫画家になるという希望はなくなり、ただただ時間を埋めるために描いていた。
しかし、1年間に溜めた漫画の量はノートに何十冊となり、好きなキャラクターが生まれる。
のちに、HPを作り、アップしていったLOWという町の漫画に出てくる面々である。
この漫画をきっかけに漫画を人に読んでもらいたくなり、地元に帰省することになる。
2011年
2010年
地元、静岡に帰省してからも奇妙な生活をしていたが、数年の間、ただただ見てもらいたくて
「CORNER」というWEB漫画サイトを設立する。
ほぼ毎日漫画を更新していた時期もあった。
「CORNER」で反応がもらえるようになったことが非常に嬉しく、また漫画を商業になるように描きたいと思うようになる。
そして漫画を何回か(確か3,4回)持ち込みし、
2006年11月6日発売の太田出版により出版されたエロティクスFにて
「ガアアアル」「何も彼も」で二作同時受賞、同じ号にてデビューする
2012年
2014年
太田出版 エロティクスFにて「何も彼も」で漫画家デビュー
2007年「カッター少女少年ナイフ」掲載後も読み切りを載せてもらうべく、原稿をあげては持っていくが、
ペンが安定せず、掲載されず、
掲載されなかったが、すごく気に入ったストーリーだったため、TL誌にそのまま投稿する
それが賞をとり、
秋水社miniSUGAR vol.13にて「電車にアサガオ」が掲載される
その時の担当さんがTLよりもBLを描いてみたらよいかもしれないと言ってくださり、
その流れで(掲載時期は電車にアサガオより先となるが)
2015年
2015年
2018年
単行本「コーヒー男子にシロップ」を日本文芸社より出版
単行本発売が決まる前になるが、この辺りで静岡から、神奈川、また東京の片隅へと二度引っ越しをする
その後、幻冬舎ルチルでもボーイズラブを描かせていただくが
単行本がなかなか出してもらえない、人気がでないことを苦に
2014年パートをはじめ、2015年現在はイラストレーターとしてパートをしている
秋水社 花恋にボーイズラブ漫画を描き、「愛と狂気」が掲載
花恋で読み切りを度々描かせていただき、
「ねつきよいよい」という漫画以外の活動をする時の名前をつけ、主に雑貨を作ったりイベントに出たりしだす。
「ねつきよいよい」は高円寺にある雑貨!未完成に不定期で委託しており、
代表作は餃子バレッタである。
また2014年、秋、「個衆」という期間限定shopに参加しており、
1年間の活動をまとめた「由由しきのねつきよいよい」を自主出版している。
自主出版に関しては2013年から漫画の活動サークル名として「ねつきわるい」を立ち上げており、
「名前のない」を初め、何作かのオリジナル同人誌を発行している。
「こみっく・ぽーとれいと」という漫画テイストで似顔絵を描く企画を提案。
月に1~2回のペースで高円寺の古書店Ab'acchio&Co.にて開催している。
このように私の年表と漫画活動とねつきよいよいの活動をここにまとめます。
久しぶりにHPをいじる
また漫画が描けるとは思わなかった